1.川沿いのお家は間取りで気を付けるべきは反響音

川沿いに家を建てる場合、絶対に気を付けるべきは反響音です。川沿いに家を建てる場合、川の形状が人工的に作り上げた防壁のような川の場合、凹凸がコンクリートで作られているため、川の流れの音と、外の声が反響しやすいので家の間取りで壁の厚さなどを間取りで考慮して防音対策を考えていたほうが良いです。防音が甘いと、私の注文住宅の家のように、反響音で外の音に苦しむことになります。

2.生活線はできるだけ一本化しないほうが良い

これは、昔のお家に多い間取りで、一つの生活線があり、その線上にすべての入り口がありますというタイプのお家です。これ、ものすっごいプライバシーが無いお家になりがちで、例えば、玄関を開けると誰かがトイレに入ろうとしているなどのほか、お風呂に入ろうとしている様子が分かってしまうんです。だから、間取りでお風呂に行こうとしている人、トイレに行こうとしている人室内に帰ろうとしている人をうまく見えないように通路を作るのが良いんですね。

3.間取りはこれってどうなの?という疑問が浮かんだ場合絶対に大工さんに訴えたほうが良いです

十日町市で新築注文住宅を建てる場合なんかですと、これってどうなの?という疑問がすぐに浮かんだ場合、絶対に大工さんに訴え出たほうが良いです。なぜなら、その疑問から大工さんも言われてみればという風に思うことがあるため、できるだけ疑問は訴え出たほうが良いです。これは私が注文住宅で間取りを作り上げていくうえで唯一成功したと言ってもよい部分で、当時の私は、間取りでこれって、コンセントを設置するとなったりガスを引いたりした際、ガスと電機の線路が近すぎて万が一の時、大爆発しない?ということで危険について大工さんに訴えたことがあるんです。大工さんもその時に実はその通りでガス菅と電力ケーブルが近いのは望ましくないということを述べていたんです。だから、これってどうなの?という疑問が出た場合、工務店の方に聞いてみることはとても重要です。