1.築30年の部屋をリフォーム

うちは中古でマンションを購入しました。もう築30年とかなり古い物件ですが昔の建物にしては窓が大きく南北に建物が無いので風通しが非常に良く気に入っています。しかし床や壁の汚れや劣化が目立ち田原市でリフォームをすることになりました。

2.床材、壁紙

床材はすべての部屋に一般的な無垢フローリングにしようと思っていましたが、リビングと寝室は業者さんに厚みと幅のあるボルドーパイン材を勧められ採用してみました。壁紙は清潔感のある白と決めていて実際には白にもたくさんの種類がありデザインも豊富で決めるのに時間を要してしまいました。トイレと脱衣所はそれぞれ小花柄を選びました。トイレ便器や浴槽、洗面台は新しい物に買い替え設置。実際にリフォームが終わってみると想像以上に美しい仕上がりで満足でした。

3.実際に住んでみて分かったこと

リフォームをするまでは床がすべて総絨毯だったので1週間ほどは床のクッション性に慣れず、不思議な感覚でしたが素足で歩くととても気持ちが良く幅が広い床材にしたのは正解でした。寝っ転がっても清潔感があって滑りにくく過ごしやすいです。ただ、掃除機をかける時は傷が付くのではないかと心配でいつも通りにかけられません。そして壁紙も白は膨張色なので部屋が広く感じ統一性もあり気に入っています。