まずは、早めに土地探し。

自分が、家を建てるにあたって、まず始めたのは、土地探しです。一般家庭の方は、結婚して、賃貸で共同生活が始まり、子供が生まれ、保育園辺りから、自分の子どもが行く小学校を、校区を決めないといけない段階に入ると思います。できるだけ幼稚園、保育園と同じ校区で、幼馴染を作ってあげたかったんです。私が住んでいる土地は、四国の田舎で、田舎あるあるかもしれません。小学校受験とか信じられませんし耳にもしません。(田舎人の個人的な意見です)子供が小学生になってからだと、違う校区へ引っ越しとなってしまいます。すんなり何の抵抗もなく階段を駆け上がってほしい願望が、妻とも一致していました。リフォームも検討していたので、中古物件、売り土地探しに3年ほど時間を掛けました。

自分に合ったハウスメーカー探し。

自分の住んでる田舎といえど、たくさんのメーカーがあります。全国チェーンもあります。個人経営もあります。その中から自分に合った工務店を探しましょう。

自分が購入した土地は住宅付きでした。まずリフォームでの金額、更地にして家を建てる金額を比べ、後者を選びました。大分見栄を張る嫁パワーが加わっております。

ハウスメーカー探しが一番苦労した記憶があります。相見積もり。これの繰り返しです。ですが、まず話の通じる担当者を探しましょう。大手Tホームも、二つお願いしたら一つ忘れてくる。担当変えてもらっても同じでした。

骨が折れますが1万2万の買い物ではありません。100倍慎重になってもやりすぎではありません。

住んで6年目。

話の合うハウメーカーと巡り合い、気に入る間取りをお互い意見をぶつけながら、完成した新築注文住宅。完成後も色々ありますが、考え抜いて建てた家。住んでみなければ、わからない事ばかりです。住んで都と言いますが、その逆も然りだと思います。