1.今や当たり前?高気密高断熱住宅
実家が非常に寒く、「暖かい家」に住みたいというのが家作りのきっかけでした。
そこで、モデルハウスにお邪魔することに。
贅沢を詰め込んだ空間ばかりで、夢が膨らみます。
現実に戻り、気密性・断熱性について聞いてみると基本的にはどこの会社さんもC値やUA値などの数字で説明してくれました。
非常に優れている数値という説明でしたが、自分の実家はどんな数値なのだろう?
2.測定方法が会社によって異なる?
一生に一度の家作りなので、価格帯の高いハウスメーカーも検討してみることに。
価格帯が高いため、さぞC値やUA値も高いのだろうと聞いていると、「あれ?そんなに高くない?」
なぜか聞いてみると、メーカーによって気密性・断熱性の測定方法が違うので、数字で一概には比較してはいけないとのこと。
一番分かりやすい数字で会社を比較しようとしていた私にとっては、大変参考になりました。
でも、そうなるとどうやって比較したらいいの?
3.最終的にどのように選択したのか?
数字で比較出来ないということで選び方が難しくなりましたが、軸はぶらさず「暖かい家」が実現出来るのはどこかという目線で選択することに。
ただ、たくさんの会社を比較検討するうちに新たな軸が生まれました。
それが、「省エネ」でした。
暖かいのに電気代を気にしなくて良いという宇都宮で間取りがすごくいいなと夫婦でなりました。
あとはこの営業さんに家作りを任せたいなという気持ちも大事にしました。
よろしければ参考にして下さい。