彦根市

1.たくさんある間取り

私の子供時代は自分の部屋がなく、部屋のかどっこに自分の所有物を置いている感じでした。ですから、大人になって１人暮らしを始めた時は嬉しかったものです。自分の子供には部屋を与えたい気持ちも強く、注文住宅ではたくさん間取りを設けて一人一人に部屋がある素晴らしい構想を描いていました。

2.急に要らなくなった感じ

実際、子供部屋がある事はとても良かったと思います。しかし、子供がみんな巣立っていくと、空いている部屋がもったいないと言いますか、有効活用が出来ないかと思うようになりました。どうも上手くいかないものです。

3.将来は明るい注文住宅

彦根市のモデルハウスを見学した際に感じたことなのですが、現在の建築技術では、部屋の仕切りを柔軟に移動できるタイプもあるそうです。やっぱりテクノロジーの進化ってすごいと思いました。注文住宅の将来は明るいと言えます。子供が巣立っていけば、仕切りを取り除いて広いリビングルームにしたり、趣味の部屋にしたり出来るので楽しい生活が待っている事でしょう。工夫しだいでまだまだ住宅、生活、共に良くなっていくと思われます。