1.モデルハウスは楽し。



子供もできたことだし、岡崎市で新築注文住宅を建てようか、と思い立った時に多くの人が訪れるのが、モデルハウスだと思います。

工務店に併設されたモデルハウスや住宅展示場のたくさんのモデルハウス。ちょっとドキドキ、ワクワクしながら家族で出かけます。まずモデルハウスの外観を見て、お気に入りのデザインの家に入ります。説明員に案内されて玄関からリビングへ。もうこの時から楽しいですね。奥様は特にキッチンに興味津々です。憧れのシステムキッチン。IHクッキングヒーターの付いたオール電化。「ステキね~」 洗面所とお風呂は快適な広さ、湯船の大きさ。「これなら子供とゆったり入れるね」「充分よ」会話も弾みます。

主寝室、子供部屋、ロフト。使いやすくアイデアがいっぱい。こんな家がほしいな。


2.しかし…。


しかし、説明員に価格を聞いてちょっと気持ちが沈みます。「そうよねー。こんなに広くて設備が充実しているんだから、当たり前よね」、(ローンが何年で、月々いくらかかるのかな?)心の中で計算してしまいます。(私たちにはまだ早いかなあ)。


3.でもしかし、家は楽し。


でもここはモデルハウスなのだから、広くて最高の設備を備えているのは当然ですよね。私たちに合った広さで、私たちに必要な設備を考えて行けばいいんだわ。モデルハウスはそのための参考よ。そのためにも他のモデルハウスも見て検討して。と考える奥さんでした。やっぱ家を作るって最高。モデルハウス、とっても楽しい。