1.高気密高断熱住宅の良いところ
高気密高断熱住宅であれば、外からの温度に左右されることが少なくなります。外からの熱の伝わり、これは熱させれることのみならず、温度が下がることもそうですが、外気温の影響を受けにくくなります。まったく受けないわけではないですが、温度を一定に保つことが容易になるのです。
つまりは、冷暖房効率アップによる省エネ効果がとても期待できます。これは嬉しい効果です。
2.冷暖房費の節約
高気密高断熱住宅はほぼ間違いなく、冷暖房費節約ができます。高気密高断熱の住宅にすることのコスト増と冷暖房費の節約の部分というのを比べてみるとどうなのかというのはちょっとデータが分かりにくいので判断しにくいわけですが少なくとも例えば冷暖房の効きが良くなるということで快適に過ごせるということは間違いないわけですから個人的には積極的に岡崎市で高気密高断熱住宅にしたい理由となります。
3.換気がしにくいわけではない
高気密高断熱住宅で割とよく言われてしまうのが換気がしにくいのではないかということなのですが確かに気密性が高いので湿気が溜まりやすいことはあるのですが窓などは二重窓にしていたりすることで高気密を維持していたりすることも多く、窓を開ければ換気はできます。換気用のファンをつけたりすることもよいですし、湿気のたまりやすい日本だからこそ高気密の住宅にする場合にはそれらを解消できる機器を導入しましょう。