1.節約にも繋がる高気密高断熱の家

部屋の中は暖かくても(涼しくても)一歩廊下に出るとびっくりすることがあります。このような寒暖差は人体にも影響を及ぼしかねません。このような寒暖差を嫌がり、エアコンをつけない人もいます。家全体を一定の温度に保ち快適に過ごせるのが高断熱の家の特徴です。冷房や暖房を効率よく使って節約にも繋がるのです。

2.カビの発生を防ぐ

梅雨がある日本は湿気が多いです。一軒家でも高層マンションでもカビとの闘いは免れません。しかし気密高断熱は部屋の温度だけでなく湿度も保たれるので結露が発生しにくいという嬉しいメリットがあります。梅雨の時期や雨の日の湿気で家の隅や壁にいつの間にか広がっているカビ。カビの発生・繁殖を防ぎ快適な暮らしが待っています。

3.温度差のない暮らし

冒頭でお伝えした通り、家の中で寒暖差が生まれると人は動きにくくなります。自分がいる部屋から出るのが億劫になるからです。温度差のない暮らしはとても快適です。家の中の温度が一定なだけで過ごし方が変わります。外では夏の暑さや冬の厳しさがあっても、家では気持ちよく過ごせるので安心して暮らせます。雲南市の間取りのような高気密高断熱の家はこういった暮らしが可能になる家なのです。