1.初めての住宅展示場
結婚して夫の実家の築50年以上の家に住んでいました。
あちこち傷んできて、いよいよ建て直さなければいけないかと思った頃、
いつも買い物に行っている近くに住宅展示場ができたので早速見学してみることにしました。
ハウスメーカー6社ほどのモデルハウスが建っていて、どこも最新の設備を導入していて
すごく魅力的でした。私は昔から物件にすごく興味があり、人が見ないようなところまで
細かくチェックしたり、営業の方に質問したりしました。
2.ハウスメーカーによって違う対応
まだ、家を建てるということが現実的ではなく、
連絡先とか尋ねられるとあいまいな返事をしていたので、
ハウスメーカーによって対応に違いがありました。
まだ、建てる建てる予定はないのですが…と伝えると
それでもパンフレットだけでも送りますというところもあれば
伝えた途端に話しても無駄だと言わんばかりに
他のところに行ってしまうメーカーもありました。
そのメーカーには絶対に頼まないと決めましたが…。
3.数年後、家を新築
何年か経ち、家の傷みが修復できないくらいにひどくなったので、
新築することになりました。
結局、宇都宮で間取りをお願いしました。
けれども、いろいろなメーカーの内装や設備を見学できたおかげで、
内装や設備、間取りなどモデルハウスの”いいとこどり”ができました。
新築するにしてもリフォームするにしても、
カタログで見るのと実物とでは印象が全然違うので
自由に見学できるモデルハウスには行ってみた方がいいと思います。