1.昔から好きだった住宅
私は小学生の頃からよく広告で入ってくる間取りのチラシを見ては妄想していました。
自分の部屋の位置、キッチン、リビングなどを決めて家具の置き方までも考えて楽しんでいたのです。
なぜこんなに住宅に興味があったのかというと、自分の家は小さく狭かったからなのです。
2.憧れのモデルハウス
そんな幼少期でしたが高校生になると遂に家を建て替えることになり、モデルハウスを見に行く機会がやってきました。
モデルハウスは昔から興味があり、オシャレでキレイな一戸建てを見てこんな家に住んでみたいと思っていました。
実際に行ってみたときは、私の理想の間取りと空間をみて喜びを感じました。
こんな家に住んでみたいと思ったのです。
3.理想の家を建てる
新しく建てる家は前橋市で新築注文住宅にすることになり、１から理想の間取りや壁紙などを決めることができて楽しかったです。
見に行ったモデルハウスを参考にして、住みやすい家造りを考えました。
念願の自分の部屋も持つことが出来て、小さな頃からの夢だった出窓を付けてもらい部屋で過ごす時間が好きになったのです。