健康住宅に泊まってみました!

60年以上の耐久性のある健康住宅といっても、豪華な家だった!

「人」、「家」、「環境」にとって、健康である健康住宅を建築したい思いもありまして、「60年以上の耐久性のある健康住宅」に宿泊する体験をしてきました。せっかく家を作るなら、「車で試乗するのように家なら宿泊してみたほうが良い」という方針が大切に思います。宿泊してみるとすごく気持ちが良い感じです。

第一に感じやすいのは、高断熱・高気密の健康住宅

少し寒い日だったけれど、家に入ると、とにかく心地よく暖かい感じがしました。日ごろ家にいても、床暖房をつけていないと寒い感じが残る室内にいることが多いので、「健康住宅」では、どこにいても暖かさを感じるのでとても心地よかったです。2階まで吹き抜けとなているリビングルームは、日差しがたくさん入ってくるように2階部分のところにも窓がありました。とても豪華な気分になれる家なのに、暖かさも、心地よかったです。今までの体験においての普通なイメージだと、「吹き抜けは、寒い日は寒そうだな」と思いますが、そうもなりません。とても驚きでした。

新築の「健康住宅」がとても嬉しい!

どうせ家を建てるなら、失敗したくないので、しっかりと体験宿泊しているので、この時のイメージをよく伝えて、「健康住宅」を田原市で新築注文住宅として建てました。太陽光発電もつけているので、電気代はほとんどかかったことがありません。計画において、よく太陽光発電の分量がしっかりとれるように屋根は、大きな一枚の面になるように作ったからです。こんなに経済的にもお得な「健康住宅」をとても気に入っています。